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東京大学で活躍する女性研究者・学生たちを紹介します。

Experience 3: 明子

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Q. 出身はどちらですか。大学内でのご所属はどちらですか。

A. 神奈川県。地震研究所。

Q. 大学入学から、現在のポストに就かれるまでの経歴を可能な範囲で教えてください。

A. 理科一類
→理学部地球惑星物理学科
→地震研究所(理学系研究科地球惑星科学専攻所属、学振DC1)
→学振PD@北海道大学理学研究院
→地震研究所助教。

Q. なぜ東京大学を選びましたか。 あなたにとって最も魅力的な点は何ですか。また、もしあれば、東京大学の研究者であることの短所は何だと思いますか。

A. 教養課程があり専門家から基礎を学んだ上で理系・文系含めて進学先を選べること。入試問題が高校の基礎力を試すものであること。英語入試が単語力ではなく長文読解やリスニングを重視していること。東大内の特に付属研究所だと研究者の数に対して学生の数が少ないので教育機会が少ないことは短所として挙げられる。代わりに研究に専念できるし、所属する大学院生は手厚い指導を受けることができる。

Q. あなたのロールモデルはいますか。いる場合、その方はどのようにあなたに影響・刺激を与えていますか。

A. 夫婦間で5割以上の負担で子育てしながらフィールドワークを行っている全ての女性&男性。なんとかなるかもしれないという希望を与えてくれた。特に出産のタイミングなんか考えていたら子供産めないよと助言してくれた男性研究者。

Q. キャンパス内での一番お気に入りの場所を教えてください。

A. 弥生キャンパス、農学部グラウンドの東にある地震研究所から農学部への抜け道。

Q. 東京大学の研究者としての生活がどのようなものかを表す、3つのキーワードを教えてください。

A. 自由・資金潤沢・出会い。

Q. あなたの研究テーマを一文で教えてください。研究で最もエキサイティングな瞬間や魅力的なことを教えてください。

A. 地震観測によって地震・火山・プレート運動などの地球の息吹きを捉え理解すること。自分で観測したデータから予想してなかった結果・現象を見つけた時。

Q. 研究者として困難に直面したことがありますか。ある場合には、 どのようにそれらを克服したか、教えてください。

A. 北大は知り合いも少なく日照時間も冬は少なく孤独で辛かった。克服方法は東京に戻るために全力で画策しました。環境適応の限界を感じた。

Q. ご自身の生活と研究とのバランスに関して、困難に直面したことがありますか。ある場合には、 どのようにそれらを克服したか、教えてください。

A. 家事負担を少なくするために食洗機やドラム式洗濯乾燥機を購入。出張中パパが子供を見る間はシッターさんを頻繁に手配。共働きなので基本お金で解決です。週末や夜間もう少し仕事したいけどなかなか難しい。。最近早朝子供が起きる前や寝かしつけで一緒に寝落ちなかった時にPCワークしてます。
 

Q. あなたに、東京大学でまさに研究生活をスタートさせようとしている妹がいると想像してみてください。 彼女にどんなメッセージやアドバイスを送りたいですか。

A. 実物がいるのでなんとも言えないが、ワークライフバランスを大事にしながら研究を楽しんで欲しいです。

#HerUTokyo

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